【絵の中の人々】第二章-1 紅碧色の町と人魚

【絵の中の人々】第二章-1 紅緑色の町と人魚

本日、15時に Nolaノベル 小説家になろう pixiv に更新いたしました!


前回のブログでNolaノベルに移行したと書いたのですが、思い切って3か所に掲載する事にしました。

沢山の人に読んで頂けたら幸いです。



それと、お恥ずかしい話なのですが、小説を書く時のルール(ハテナの後ろは空白、沈黙の点々は小さい点々で二個続き、もしくは2倍)などを知らずに物語を書いていました。大変読みにくかったと思います><ご

早速、【絵の中の人々】第一章から手直しいたしました。

これからも頑張って書き続けたいと思いますので、宜しくお願い致します!



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冒頭


 馬車を降りてから何度も乗り継いだ汽車の旅は随分と長く、いい加減に体が痛くなってきた。

「遠くまで来たなあ」

 頬杖を付いて窓の外を眺めれば青色の海の底が薄紫にキラキラと輝いていて、それはまるでラベンダーの花畑の様だった。


・ ・ ・


今回のご依頼は娘を人魚の姿で描いて欲しいという内容です。

その理由は、一体……?


楽しんでいただけましたら幸いです^^







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